定年退職後と老後の保険を選び考える時は個々の状況や考え方で変わるので自分の場合はどうなるかを考えます

仕事を定年退職した後や老後の正しい生命保険や医療保険の選び方を考えると、定年後は生活の方法や収入の様式が変わるので、お金の使い道も変わってしまいます。

生命保険や医療保険の保証額は定年前と同じという必要は無くどこまで保険が必要かを考え直すことになります。

子供が独立していれば保証は少なくて良いでしょうし健康状態に不安があればそれなりの保証は必要になってくると思われます。

やはり、定年後に民間の生命保険を見直す前には定年後の健康保険や年金などの社会保障がどれほど保障されているかを把握しておかなければなりません。

実際に健康保険の自己負担については、定年前の職場の社会保障制度(健康保険と厚生年金保険や雇用保険に労災保険など)によって医療費は3割の自己負担で済んでいましたが定年後は国民健康保険の任意継続被保険者、または同居家族の被扶養者などになります。

高齢者の医療負担は69さいまでは現役時と同じ3割負担ですが70歳~74歳までは2割負担で75歳以上になれば後期高齢者となって1割の負担に変わります。

ただし、70歳以上でも現役時と同じ所得があるならば3割の負担となりひと昔前の定年退職をすれば収入がある無しにかかわらず医療費が軽減される時代では無くなりました。

定年後、必ずしも民間の生命保険や医療保険の加入にこだわる必要は無く、社会保障のおかげで老後の医療費負担はありませんし、死亡保障額も減ってきている様ですが、今後公的保障制度がどう変わるかは不明です。

定年退職後と老後の保険を選び考える時は、個々の状況や考え方で変わってきますので自分の場合はどうなるかを考えて実行する必要があります。